院長:徳永 有喜子(獣医師)
たくさんの種類の動物が家族として迎えられるようになってから、獣医療も目覚ましい進歩を遂げています。まだまだ研究段階の症例や、飼育データの少ない動物も少なくありませんが、様々な動物・様々な症例に対応するため、日々の研修やミーティングを大切にしています。犬や猫に比べて飼育数が少ない動物たちだからこそ、たくさんの獣医師との連携や情報交換も行いながら動物に負担の少ない医療を目指して、診療に取り組んでいます。
大切な家族である動物たちの命を預かる立場として、飼い主様との信頼関係を築けるような、温かい”町のお医者さん”を目指して病院づくりをしています。
獣医師:9名(門真 大/齋藤 聖紀/鈴木 夏海/武山 航/徳永 緑/満生 香織/三原 暁/笠 泉樹)*50音順、人数は院長を含みます
私たちは少しでも動物たちが健康に長く生きられるよう、的確に、迅速に、負担の少ない医療を心がけています。看護師や受付スタッフとの連携、協力体制を整え、処置や手術、入院看護、経過観察等、チームとして適切な医療を行っていくことが私たちの役目です。そして、ご家族である飼い主様とのコミュニケーションや連携も同じように大切にしていますので、疑問に思ったことはご遠慮なくご質問ください。
動物看護師:11名
私たちは医療の補助を行いながら、ご家族や動物の不安が少しでも軽くなるようなお手伝いをしています。入院中の動物たちのお世話も、少しでもお家にいる環境に近づけるよう、無理のない範囲で声をかけたり、遊んだりしながらお世話することを大切にしています。
受付スタッフ:6名
私たちは病院の窓口として、飼い主様や動物たちと最初に接する立場にあります。ご来院された瞬間から、お待ちいただく間、お帰りになられるまで明るく笑顔で、誠実な対応を心がけています。
その他スタッフ:5名
動物たちや飼い主様が気持ちよく病院を利用していただけるよう、裏方として病院の運営が円滑になるよう業務に取り組んでいます。