骨折・誤食しない環境を。
家具の位置に注意*タップで詳細表示
非常に骨折しやすい動物なので、高いところからの落下や、足を引っかける物に気を付けてあげてくださいね。
高い家具に登れないような配置をする・足を引っ掛けやすいものを床に置きっぱなしにしないなどの工夫が大切です。
コードやラグに注意*タップで詳細表示
気が付くといろんなものをもぐもぐ…色んなものをかじる癖もあるので 誤食や感電にも注意が必要です。
コードや床に置いてあるものは足を引っ掛けて骨折の原因にもなりますし、誤食の可能性もあるので、コード隠しのモールを使ったり、特にお子様がいるご家庭だとおもちゃや食べこぼしの誤食も多いので、すぐに片付ける環境を整えていきたいですね。
移動する時は…
ウサギは音や揺れなど、刺激に敏感な動物。普段生活している場所から移動するだけでもドキドキしてしまいます。
移動する場合には、静かにする・キャリーに目隠しをするなどびっくりしないよう出来るだけ気を付けてあげてくださいね。
なるべく待ち時間が少なくなるよう、急に具合が悪くなった時も事前にお電話でご予約をお願いします。
うさぎさんに多い病気と症状
病名をタップで詳細表示します
不正咬合(ふせいこうごう)
不正咬合とは、歯の噛み合わせが正常ではない状態を差します。
ウサギの歯は一生伸び続けますが、食べ物を咀嚼することにより、歯を摩耗させていつも同じくらいの長さを保っています。
ですので、牧草をあまり食べなかったり、ケージを咬みすぎたりすると、歯が伸びすぎたり、かみ合わせが悪くなります。
<症状>
・元気で食べ物に興味はありそうなのに食べない
・柔らかいものを好んで食べる
・口をモゴモゴさせている
・ヨダレが多い
歯が伸びすぎると口内を傷つけるため、痛くてごはんを食べることが出来なくなります。普段と食事の様子が違うことに気がついたら、まずは口周りの状態を確認しましょう。
胃腸うっ滞(いちょう うったい)
俗に毛球症と言われていますが、毛球だけでなく、環境変化などのストレスや低繊維の食餌など様々な事が原因で消化管の動きが止まってしまう病気です。
<症状>
・突然元気食欲がなくなり、ケージの隅で身体を丸めてうずくまる。
・身体が冷たい(耳を触ると分かりやすいです)
・便や尿が少ない~全く出ない
・歯ぎしり
治療が遅れると命に関わることもありますので、早期にご来院下さい。
血尿
ウサギは正常でも赤い色素尿をすることがありますが、頻尿や排尿困難を伴う場合は膀胱炎や尿路結石による血尿の可能性があります。
メスで尿に血が混じる場合は子宮疾患の可能性があります。
うさぎさんは頻繁に発情を繰り返す動物なので犬猫よりも子宮ガンの発生率が高く、若くても子宮内膜炎で多量出血を起こすこともあります。
緊急手術が必要になることが多い病気です。
<症状>
・頻尿
・排尿困難
症例報告