院長挨拶
当院はイヌやネコなどのコンパニオンアニマルを始め、エキゾチックアニマルとも呼ばれるウサギやフェレット、ハムスターやモルモット、プレーリードッグなどの齧歯類、インコやオウム、猛禽類を含む鳥類、カメやトカゲ、ヘビなどの爬虫類、カエルなどの両生類、魚類も診療させていただいております。
すべての動物をファミリーアニマルとして同様に扱い、そしてその動物にあった最適な医療が行えることを目標に、全てのスタッフが協力して診療に従事させていただいております。
日々進歩する獣医医療を取り入れながらも、飼い主様との関係を大切にしながら診療をさせていただいております。また、地域の高度医療病院とも連携し、最善の治療を行えるように努力しています。
1994年11月
田中 治(総院長)
クウ動物病院の理念
人と動物の絆を大切にする動物医療を目指して。
- その一、Evidence Based Medicineに基づく獣医医療を行うことを目標とします。
- Evidence Based Medicineとは「根拠に基づく医療」を意味します。科学的な根拠を持つ医療とは、行き当たりばったりの治療ではなく、科学的に効果が期待される医療を意味します。科学的に認められた方法を用いる事によってより良い医療を行うことが出来ると我々は考えています。
- その二、獣医医療はチーム医療であり、看護師やその他スタッフと協力して医療にあたることを目標とします。
- 獣医医療においてもその分野は多岐にわたり始めています。検査や治療においても多くのスタッフの協力がなければ良い治療を行うことができません。それぞれの得意な分野を持つチームにおいてこそ良い医療が提供できると考えています。
- その三、Quality of Lifeの理念に基づき、生命倫理に基づいた獣医医療を行うことを目標とします。
- Quality of Lifeとは生活(命)の質、つもり如何にして質のよい生活を送るかという考え方です。楽しく健康に生活することはもちろん、病気になってしまったとしても不快の原因をなくしたり、苦痛を取ったりすることによって少しでも生活の質を上げることができたらと我々は考えています
- その四、獣医医療を通じて社会貢献を行うことを目標とします。。
- ペットを飼育するということによって精神的な安定が得られることがあります。セラピーに動物が用いられることもあるくらいです。そのほかにも人間の生活を助ける動物たちもいます。そんな動物のためになることにより、少しでも社会に貢献することができたら素晴らしいと我々は考えています
クウ動物病院概要
病院名
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クウ動物病院 Queue Animal Hospital
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創立年
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1994年
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総院長
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グループ代表 田中 治
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所在地
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大阪市鶴見区横堤3-2-24
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電話番号
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06-6912-9870
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総スタッフ数
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本院所属 23名(2018年1月21日現在)
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獣医師
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本院所属 7名 (2018年1月21日現在)
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動物看護師
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本院所属 10名(2018年1月21日現在)
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主な所属
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大阪市獣医師会、日本動物病院協会(JAHA)、ネオベッツ、葉月会 など
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分院数
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Dog & Cat Clinic 2院
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沿革
1994.11
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クウ動物病院開院
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2005.05
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大阪市城東区鴫野に犬と猫のみの病院、クウDOG &CAT CLINIC(鴫野)を開院
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2005.10
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中浜の病院を鶴見区横堤に移転し、クウ動物病院(本院)とする
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2010.01
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鶴見区花博通りにに犬と猫のみの病院、クウDOG &CAT CLINIC(花博通り)を開院
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有限会社クウ動物病院 一般事業主行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることが出来、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするために次のように行動計画を策定する。
1 計画期間 平成27年9月1日から、平成31年3月31日までの3年間
2 内容
〔目標〕労働基準法に基づく産前産後休業や育児、介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく育児休業給付、社会保険制度に基づく出産手当・出産一時金や育児休業中の社会保険料免除等の周知
【目標を達成するための方策と実施時期】
平成27年9月~ 法に基づく諸制度の調査
平成27年10月~ 周知曜文書の作成、配布