クウ動物病院は、大阪市鶴見区にある犬の猫、エキゾチックアニマルの医療を得意とする動物病院です。

いぬとねこ

素晴らしい家族達

いぬとねこの診療

予防医療から高度医療までを目指して。

 動物病院の持つ役割は現在では多岐に分かれてきています。従来の予防医療を中心としたホームドクターとしての動物病院から専門的な医療知識や医療器具を必要とする高度医療まで様々な役割を必要とされています。
 当院では分院をも含めた地域でのネットワークを生かした予防医療を含めたホームドクターとしての機能を残しつつ、従来の動物医療よりも細分化した高度医療に対応することを目標としています。また、当院だけでは充分な治療の出来ない症例や治療に関しましては、専門医との連携を行った治療を行ったり、より高度な高度動物医療機関(二次診療施設)にご紹介させて頂いております。

Dog & Cat Clinic 鴫野

犬と猫に特化した分院です。

大阪市城東区鴫野西5-22-20
06-6969-6969


犬・猫のみの診療を行っています。飼い主さんが気軽に来院できるアットホームな病院を目指しています。動物と飼い主さんが、満足できるよい診療を行うためにスタッフ一同日々努力しています。どんなことでもお気軽にご相談ください。


Dog & Cat Clinic 花博通り

犬と猫に特化した2つ目の分院です。

大阪市鶴見区横堤4-26-40
06-6915-8300


犬・猫のみの診療を行っています。飼い主さんが気軽に来院できるアットホームな病院を目指しています。動物と飼い主さんが、満足できるよい診療を行うためにスタッフ一同日々努力しています。どんなことでもお気軽にご相談ください。



家族のための予防医療

 感染症を中心に定期的にワクチンを接種すること(ワクチネーションといいます)や予防薬を用いて病気になることを未然に防ぐことをいいます。このための動物用医薬品が発達したこともあり、健康管理において非常に重要な役割を果たします。
 初めてお家に来たときから家族でいる間はずっと必要なことです。動物の病気を予防することだけではなく、一部人間にかかる病気も予防することが出来るのです。

詳しくはスタッフまでお問い合わせください。


 

定期健康診断

動物は人間よりも早く年をとります。お家の動物が年をとってくると家族の心配も増えてしまうのも事実だとは思います。当院では定期的な健康診断をお勧めしています。人間と違って症状が小さい初期の病気に関して動物が訴えてくることはほとんどありません。症状が強くなる、つまり大きな病気になる前に見つけてあげることで大事になる前に治療をしてあげることも出来ます。
 健康診断のことをお話すると「うちの子はまだ若いから」と言われることも少なくありません。実は若くて健康な時にこそ健康診断をして上げることは重要なんです。その子が健康な時に血液検査や画像検査をしてあげることでその子の若くて健康な時のデータを残すことができます。将来年を取ったときや病気になった時に健康な時のデータと比較することでその状況をしっかりと把握することができるんです。

詳しくはスタッフまでお問い合わせください。


不妊(避妊)や去勢手術ってどうなのかな…?

 不妊・去勢手術の目的には大きく2つの目的があり、1つ目は不本意の妊娠を予防することによって望まれない動物が誕生してしまうことを防ぐことです。もう1つは病気や行動をコントロールすることであり、内容としては子宮や卵巣、乳腺の病気などの生殖器疾患の予防と性ホルモンによる尿マーキングや発情行動(放浪,鳴き声)などの問題行動の抑制などです。これらの手術にはいろいろなメリットとデメリットがあり、いろんな考え方もあることは事実です。しかし、メリットも大きいのも事実であるため、現在では広く受け入れられています。
 当院では飼い主さんのご心配にお答えすることが出来るようにインフォームドコンセントを行っています。その上で手術をする場合には少しでも動物の負担を軽くするために内視鏡手術(腹腔鏡手術)をとり入れています。

詳しくはスタッフまでお問い合わせください。



臨床検査

 健康状態の把握や疾患の発見には臨床検査が必要です。臨床検査とはレントゲン検査や超音波検査のような「画像診断」、血球検査や血液化学検査のような「血液検査」、「尿検査」、「糞便検査」などの総称です。動物の体からいくつかのサンプルを得て検査を行います。当院ではこれらの基本的な臨床検査は院内で行えるように様々な検査機器を導入しています。

数多くの検査機器があるのでここではご紹介しきれません。
ご興味がある方はスタッフにお尋ねください。


手術って不安…。

 病気になってしまった動物とそのご家族、病院で手術が必要ですって言われたら心配だと思います。手術には負担もかかり、リスクだってあります。その負担やリスクを出来るだけ減らすことを目的に当院のスタッフは全力を尽くしています。
 手術室も可能な限り清潔な環境で手術が出来るようにHEPAフィルターという特殊なフィルターで空気を濾過しています。また陽圧管理によって手術室外の菌が手術室に入り込むのを防いでいます。手術室には多くの手術器具があり、電気メスのような聞き覚えのある器具から超音波切開凝固装置のような複雑な器具まであります。
 当院では動物の負担を少しでも減らすことを目的に内視鏡手術とくに腹腔鏡手術に力を入れています。それらに必要な機器は大きくてかつ高価ではありますが、動物のためになればと考えております。

詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
内視鏡手術に関してはこちらを参照ください。